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2024-06-08

「刻(とき)のむこう側」に出品します。

グループ展「刻のむこう側」に参加出品します。

80年代末から90年代初頭にかけて、美術予備校、金沢アトリエ彫刻科(現 湘南美術学院)に在籍した仲間たちと、当時の講師の方々が参加する展覧会に出品します。会場は、運慶の末裔で鎌倉彫職人でもある旧友、後藤慶大氏の実家でもある「鎌倉彫後藤久慶ギャラリー」です。

会期 / 2024年6月8日(土)~ 16日(日)

時間 / 11:00 ~ 18:00

会場 / 鎌倉彫後藤久慶ギャラリー 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪の下2-1-24 Tel.0467-23-0933

 

こちらが今回の展覧会DMです。

 

今回の展覧会の様子を、急ぎ足ではありますが紹介してまいります。こちらが「鎌倉彫後藤久慶ギャラリー」の玄関入り口です。明治時代の佇まいを今に残す、風情ある入り口です。

玄関を入ってすぐ展覧会場となります。ここから先は鎌倉彫りが施された漆塗りの棚やお盆など、美しい調度品と相まって配置されている、出品作家25名による数十点に及ぶ作品の展示となります。ちなみに手前右下の山の様な形状の作品は私のです。

玄関での展示作品を別角度から撮影。このギャラリーでは自然光と照明光が相まって、展示されている作品群がとても映えて見えます。

ここからは展覧会場内の様子です。

作品はどれも、素材や技法、分野、コンセプトやメッセージが多種に渡っていて、各作家それぞれが独自の道を歩んで活動を続けてきたことが垣間見れます。ちなみに手前右下のヨットの様な作品は私のです。

こちらは休息室、商談室となります。この部屋にも可愛らしい小品がいくつも置かれています。

ギャラリーにはもう一つ入り口があります。こちらの木戸扉は庭の空間へと繋がっています。ショーウインドウにも作品が飾られています。

今回小庭には1点のみ展示されています。ちなみに私の作品です。

ギャラリーの外観です。鎌倉の鶴岡八幡宮のすぐ近くですので、目の前の歩道には連日多くの観光客の姿があります。

 

 

 

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