「とりで美術の今」 に出品します。
「とりで美術の今」 に出品します。
JR常磐線取手駅ビル、ボックスヒル取手の4階に開場した「たいけん美じゅつ場VIVA(ビバ)」内、とりでアートギャラリーで執り行われる取手市主催の企画展「とりで美術の今 」に出品します。取手市内に住む芸術家49名の参加出品による展覧会です。
会期 / 2019年12月21日(土)~ 2020年1月12日(日) 12月31日(火)~ 1月2日(木)休廊
時間 / 10:00 ~ 19:00
会場 / たいけん美じゅつ場VIVA内、とりでアートギャラリー JR常磐線取手駅ビル ボックスヒル取手4F 〒302-0014 茨城県取手市中央町2-5 TEL. 0297-73-2111(代表)
入場無料
上画像の作品が展示されています。
大地の循環・氷河の浸食 The Circulation of the Earth : Glacial Erosion
花崗岩Granite W40×D40×H20cm ×4 2012
たいけん美じゅつ場 VIVA は
取手市、東京藝術大学、JR東日本東京支社、株式会社アトレが連携し、アートによってまちの新しい魅力づくりに取り組むことをめざして誕生しました。館内は、VIVAパーク、オープンアーカイブ、とりでアートギャラリー、プロジェクトルーム、ラーニングルーム、工作室、大人の休日倶楽部ライブラリー、作品収蔵庫と、多彩なアートプログラムに対応できる複合文化交流施設となっています。
2019年12月20日(金)に開場式がありました。上画像はテープカットの瞬間です。
開場式では日比野克彦氏を交えてのトークセッションがありました。場所はVIVAパーク。
とりでアートギャラリーです。3個所のギャラリーに分かれています。「とりで美術の今」はこの3個所全てを展覧会場として使用しています。
ギャラリー1 一番広い空間です。
ギャラリー2 誰でも自由に行き来できるオープンスペースです。
ギャラリー3 壁面がガラス張りの個所があり、外側からでも中の様子が伺えます。
黒いガラス壁面内は、オープンアーカイブとなっています。東京藝術大学卒業、修了生の作品が展示されています。
ここが「たいけん美じゅつ場」をコントロールする中枢となるプロジェクトルームです。
手前が使い方自在のラーニングルーム、奥がワークショップなどを行う工作室です。
奥が大人の休日倶楽部ライブラリーです。アート及び旅行にまつわる書籍が置いてあります。
「たいけん美じゅつ場」ネーミング&ロゴデザインは日比野克彦氏です。